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1月, 2021の投稿を表示しています

『生きているから見つめる』発売日の再度訂正のお知らせ

  小倉信夫製作工房の「さうらべ」より刊行を予定している、小倉信夫私家版詩集『生きているから見つめる』(仮)ですが、制作の遅れにつき、再度の発売日訂正となりました。  申し訳ありません。  3月頃には刊行できるよう鋭意制作をしておりますので、お待ちいただけますと幸いです。  併せて、 私家版詩集のご予約について(1月30日訂正) の記事も訂正いたしました。  まだまだご予約も承っております。ご検討の程、どうぞよろしくお願いいたします。

寒中のご挨拶

 新年の挨拶にしてはやや遅くなり、寒中のご挨拶となりましたが、こちらに改めて申し上げます。年始より生来の不精が出てきてしまい、申し訳ありません。  寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。  そろそろ七草粥の頃合いとなり、年明けからの晴れ晴れしい気持ちを日々の暮らしの方へと切り替えていく時期となりました。そういえば爪も伸びてきており、この年最初の七日のことが振り返られます。  といっても、私の家では七草粥はあまり食べず、粥を炊くのも風邪の時くらいで、昨今の私の生活も併せて偲ばれる頃合いです。しかし心持ちとしてはどこか凛たる思いがないでもなく、私流に考えるなら酒でも飲もうかという具合でしょうか……。(こんな感じの不精なのです。)  新年はやはりこの歌から   “    せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろこれぞ七草     作者不詳  ”  皆様、どうぞよいお年をお過ごしください。  新型コロナ感染症の早い収束を祈っています。  改めまして、 あけましておめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願いいたします。