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創作日誌

創作のためのメモや創作をする日々について、タイムライン形式で記します。

 日記のように記しますので、私にしかわからない話があるかも知れません。また、どの詩のことをさしているかわからない話もあるかも知れませんが、それも含めてお楽しみください。

 SNSに記録した話の備忘録としては使用しません。SNSにも創作の話を記していますが、そちらは「SNS」欄に記すこととして、使い分けをします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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 こちらの記事にて、抱負を記しています。
2020年11月27日の記事 「創作日誌」というページを新しく始めました。

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創作日誌
2021年2月11日
夜更けに詩を一篇書いてみた。日記らしい詩になったが、これまで書いてきた詩とはやや違いがあり戸惑ってしまった。言ってみればレトリックを多用しなかったのだ。しかし方向性としては面白い。推敲をすることで技術的な完成度を高めることはできるが、あえて一時の心であろうとするところなど短歌的な気もした。いや、短歌が推敲されていない訳ではなく手前勝手な理想の話なのだが。

2021年2月3日
今朝方午前1時頃、一篇の詩を書いてみた。これまで「何を書くか」ということばかり考えて詩が先細っていたのを、「いかに書くか」という詩における実践的な行為を思い出したため、書きたくて仕方なかった。思い出したのには様々なきっかけがあるが、それは個人的なことでもあるし詳らかにはしない。
「いかに書くか」を思い出したとき、私は一人暮らしをしていたときの感覚を少し思い出した。しかし今朝方に書いた詩はこれまで書いてきたのとは全く違う詩で、自分でも少し驚いている。「何を書くか」と「いかに書くか」の比重で言えば、「何を書くか」にだいぶ寄っている気がするのだ。手元のコンパスが見えなくならないよう、たまに消しゴムで消しながら書いた。

2021年1月25日
noteにて有料配信詩集『草の子笑ふ』の配信を開始した。当初、推敲はしないつもりだったが、パソコンに打ち込む際に稿を変えたので、結局推敲をすることとなった。やはりお金をもらうということで心に芽生える、その対価への責任は私には特別なことなのかも知れない。しかしでは無料ならば責任がないかというとそういうことではなく、その人が生きるための糧としてのお金をもらって読んでもらうのだから、お金をもらったということに責任がある気がする。なので推敲をすることとした。だがだからといって日記という原則を変えるものではないことは付記する。

2021年1月21日
昨夕から昨晩にかけて、それぞれ詩を一篇ずつ書いた。どうも自分で納得のいかない思いがあり、書けているかもわからない。日記として詩を書いていこうと決めたので、推敲についてはなるべくしないよう考えている。いや、してもいいのだが、自分でそれはルールとして決めた。しかし書き直しについてはルールが曖昧で、いつも詩を書くのに万全なわけではないので、今後も複数篇書いて、うち一篇を採用するということがあるかも知れない。
読み返すのが恐ろしいが、これから読み直してみる。
これらnoteの有料配信の詩は、「本の栞」とそろえて月曜更新にしたい。日程も調整している。

2021年1月9日
昨晩、詩を一篇したためた。作風にやや安定が見られる。現在のスタイルを続けるかはわからないが、詩文に対して違和感を感じ始めたのは確か。かすかな違和感なのでまたいつか書くかも知れないが、詩文の駅を通過した気もする。次の駅へ向かっているのか、新しい駅に着いたのかはまだわからない。次の駅も詩文かも知れないし。
これから一週に一篇というはやいペースで詩を書いていくつもりでいる。四篇を一つとして月に一度ずつnoteにアップし、販売するつもり。価格はおさえて一年間続けてみる。詩で綴る日記といったところか。


2020年12月27日
現在0時24分。
12月23日に日本現代詩人会投稿欄へ詩を投稿した。来年、個人詩誌を創刊するので今年詩人会投稿欄へ投稿した詩は詩誌に掲載しようと思う。それとともに未出の「風景(カゼノイロヅカヒ……)」を掲載するつもりでいる。書き下ろしがあるかはまだ未定。g.o.a.tにも今年のWeb媒体投稿作をまとめたが、詩誌でも改めてまとめる。
12月25日午前3時頃。1篇の詩を書いた。それはもうそのままにしてある。狂気を綴るような詩で、私には切実に必要な詩だと考えている。いつかTwitterに投稿するつもりでいる。


2020年12月14日
13日より日付が変わって、深夜1時45分ころ。
猛然と詩を書く。さして今しかないという心持ちでもなく、また眠るのを惜しむでもなかった。湯船につかりながら整えていた心をさらに整えるように筆をとり、書き始めそのまま2時半ころまで書いていた。
何か部屋そのものと対話をしているような、静かで寂しい丑三つ時の頃合いだった。

2020年12月4日
3日より日付が変わって、深夜3時ころ。
時計の音を聞きながら詩を書いていた。自分自身のことを書くのに、やはり書くならば文だなぁ、と思う。今の私にはそれが一番ぴったりしている。
人の言葉から人に触れると、その人の人生のことを考えてしまう。近くにいても遠くにいても、ちょっと風景が違うばかりでその人たちの人生が大きく違っていることを考える。その思考の地点からずっと遠回りをして私自身の心へと帰ってくると、哀しみという言葉や苦悩という言葉、笑まいや怒りなどの言葉の不思議について考えざるを得ない。
この世に置かれたものの、そこに在ることで在る意味について。やはり人と触れあうことは面白い。ものの声は何を語っているか。

2020年11月29日
28日から日付が変わって、深夜1時すぎ。
詩を書く。何を書いたか覚えていないが、読み返すと落胆しそうで恐ろしい。先週か先々週あたりのことをずっと書いていて、この詩の方向性で詩集を一篇編むことを考えた。詩文については詩集を出さぬことを考えている。来年、ある程度の量の詩作をできるといいのだが。
いずれにせよ、私は書くのも読むのも遅い。

このブログの人気の投稿

「本の栞」別冊について

  これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。  12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 )  ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)

実際に展開され始めているコンビニ書店のこと。

  Impress Watch の2020年12月22日の記事「 ローソンが「マチの本屋さん」を目指す理由。書籍販売は伸長 」で、コンビニと併設で展開される書店が紹介されています。記事によると現在は埼玉県、神奈川県、広島県にあるそうです。併設で展開というのは、地元書店とタッグを組んでコンビニ書店を展開をしているためですが、飽くまで店舗はローソンだそうです。  コンビニが主たる店舗なのか、それとも書店が主たる店舗なのか、気になりますが、書籍の販売は伸びていて、特に近隣に書店がない地域では住民にも喜ばれているそうで、書店文化の維持発展、出版文化の維持発展という社会的な課題に「コンビニ」という側面からアプローチをしています。これは参入しやすいばかりでなく、書籍の売上のみでは経営が厳しい場合に、その土地の書店が持続していくことができるという点で、画期的です。  私は品揃えも気になっていて、新型コロナ感染症の感染者数が過去になく増えている現況がある程度落ち着いたら、どこかの店舗を訪問してみようかと考えています。  他に、「 「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」ウィー東城店@広島 」という記事からも、現在の書店が経営面で持続していくための試行錯誤の取り組みが読み取れます。やはり書店は必要であり、しかしただ必要であるばかりではなかなか経営を続けていくのも難しい現状があることが、大きな課題でもあるようです。  こちらの記事はローソン書店とは逆に、書店を発想の基点として生活サービスを展開している広島の本屋さんの紹介です。  本屋さんがあることは、その土地に知識のインフラの一つがあるということです。しかし書籍の売上のみでは経営が厳しい書店があることも実情で、このような新しい取り組みについて、私も注視しています。これらの記事を読んで、「書店幻想」ページの一部がすでに実現していたことに、ハッとしました。  (※これらの記事は「共有」ページにても読むことができます。)

【更新・追加】「書店幻想」「共有」各ページを更新しました。

 更新  「書店幻想」ページを更新し、「フランチャイズ型コンビニ書店」の項目のうち、提供サービスの梗概を記しました。コンビニ書店として面白そうなサービスはこれだろうなぁ、と考えながら書いたのですが、やや複雑になったかも知れません。「予約制テーブル」については、団体・個人による貸切対応についても考えていました。パーティやトレーディングカード大会、複数人による対戦型ゲーム、スポーツの試合観戦などの際、店舗そのものを時間貸ししてしまうと、なんか面白そうだと思ったのですが、お酒を飲んだり興奮してしまうとハプニングが起きるかもしれないし、業態としてちょっと本屋さんとは違うなぁ、と考えて削除するなど、迷走中です。  むしろ勉強や読書ができればそれでよく、また騒がない範囲での会話ならできるので、打合せなどもできます。これは同人誌をしていた頃、打合せ場所を探すのに苦労した思い出から来た発想ですが……  最低料金を低く設定したのは、子どもが利用できるにするためで、自宅では読書が難しい子などが、喫茶店の飲み物はちょっと高くてもここなら来られる、とかなら面白そうです。しかし子ども料金を作るなら子どもスペースが必要となり、結局長時間利用だと割高になる料金になってしまいました。店内ドリンクは無論有料ですが。  まだまだ幻を設計していきますので、委細については読者それぞれのご想像にお任せします。 追加  「共有」ページを更新し、気象庁のWebサイトへのリンクを貼りました。ブログ管理人の私自身が気圧による体調変化に日々悩まされており、同じ悩みを持つ方が、気圧を含め気象情報へアクセスできるリンクを貼ろうかと考えた次第です。  神経系の悩みそのものは環境との関連性が強いという一面があると考えていて、そうだとしたら気圧による現象ばかりとは言い切れないかも知れませんが、ご参考程度に貼り付けをします。