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新しくブログを始めました。

  初めまして。小倉信夫と申します。

 ひらがなで書くとおぐらしのぶと読みます。詩(や短歌も少し)を書いており、今までは主に同人誌やSNSで活動をしてきました。noteやTwitter、もしくは以前参加していた游青という同人誌、投稿作が掲載されたことのある、日本現代詩人会投稿欄などで既にお見かけの方もおられるかと思います。

 こちらのブログは、タイトル下の説明文にもあります通り、自身で作る小倉信夫についての紹介ブログです。
 Twitterに投稿したり、noteにて創作活動を行ったり、「さうらべ」という製作工房を立ち上げたりと、次第に活動が多岐にわたるようになってきたため、それらへの橋渡しをするWebサイトとして、当ブログを立ち上げました。
 ですので、こちらでの創作活動は「書店幻想」一つに今のところ留め、主に小倉信夫マップとして運営をしていく予定でいます。また、タイムラインに流れてしまうTwitterの文をやや収録するつもりでおりますが、Twitter投稿文の選定は恣意的な作業となり、個人的な備忘録になるかと考えています。

 現在はWeb上での詩人活動が主な活動範囲となっていますが、詩誌を始める計画もひそかに持っています。その際はTwitterにて告知をいたしますので、日々の情報はTwitterをご覧下さい。
 「夢の中の叢」の更新頻度はあまり多くないかも知れません。

 皆様、当サイトへお越しいただき、ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

このブログの人気の投稿

「本の栞」別冊について

  これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。  12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 )  ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)

【更新】「書店幻想」ページを更新しました。

  更新  「書店幻想」ページを更新し、あらたに「フランチャイズ型コンビニ書店」の項目に「販売物」の概要説明を設けました。書いていて考えたのですが、そういえばこのコンビニ書店はどれくらいの広さの店舗なのか、あまり想定していませんでした。今のコンビニの1.5倍くらいでしょうか……  課題はイートインのスペースをどれくらいにするかと、本の品揃えをどうするかです。売れ筋を徹底的にそろえるとそれだけでスペースが埋まってしまいます。また各店の独自性を出すとなると、ある程度の量の選書棚が必要になり、そのコーナーについては客層が限定される可能性があることも想定しなくてはなりません。  また食品等、一般的なコンビニで売っている商品の量と種類をどうするかも課題です。あるいはもしかしたら一番の課題はバックヤードの広さかも知れません。何か考え始めるときりがなくなってきます。  まだまだ設計を始めたばかりですので、これから様々なアイディアを追加していきます。カウンターを介さずに注文と在庫検索両方が完結する端末とかも面白いなぁ、と思っています。クレジットカードによる支払い機能もつけて、その場で支払うか、受け取り時カウンターで支払うかを選べたり……  あたかも幻の裾野は際限なく広がっていくような気がします。

メルカリShopsでの販売開始について。

小倉信夫私家版詩集刊行のお知らせ を更新し、メルカリでの販売終了と、メルカリShopsでの販売開始について、ご案内をいたしました。 今後、刊行物の直販では、メルカリShopsにて販売してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。