スキップしてメイン コンテンツに移動

私家版詩集の取り扱い店情報を更新しました。

小倉信夫私家版詩集販売開始のお知らせの記事を更新し、取扱い書店の情報を追加しました。新しく大阪の葉ね文庫さんにてお取扱いいただいています。

こちらは店頭見本のみの取扱いですので、ご購入をご希望の方は店主さんへご相談ください。取扱い店の情報が加わりましたらまた更新していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

このブログの人気の投稿

小倉信夫私家版詩集販売開始のお知らせ(2024年4月10日更新)

 こんにちは。  何度かの販売延期を経て、長らくお待たせをしてしまい、申し訳ありません。小倉信夫私家版詩集『生きているから見つめる 附 瀬をさかのぼるまで』の販売を2021年3月1日(本日)付けにて、開始いたします。  以下、販売ページまたは発行元「さうらべ」のブログリンクよりご購入いただけます。ご検討いただけましたら幸いです。 【2024.4.10更新 楽天koboより電子書籍版の販売を開始しました。】 【書誌情報】 タイトル:『生きているから見つめる 附 瀬をさかのぼるまで』 ページ数:140ページ 版型:A5 価格:税込み1300円(送料別) 発売日:2021年3月1日 発行:さうらべ(小倉信夫の個人刊行所による私家版) 内容:主に著者が2017年から18年にかけてTwitterに投稿した詩を推敲し、また補遺を加えた詩集です。 (電子版) 発売日:2024年4月1日 右めくり左綴じ 【販売】 フリマサイト利用の場合 発送:匿名配送 決済方法:各サイトの方法に準拠 出品: メルカリShops 電子書籍の場合 プラットフォーム: 楽天kobo 決済方法:Webサイトの方法に準拠 利用方法:アプリないしはリーダー端末 取り扱い書店につきましては、順次更新をしてまいります。 書店取扱い   ・七月堂店頭及び 七月堂オンラインショップ  (東京の世田谷にある本屋さんです。) ・ 双子のライオン堂 店頭および オンラインショップ (東京の赤坂にある本屋さんです。) ・ 葉ね文庫 (大阪の本屋さんです。見本のみですので、ご購入をご希望の方は店主さんへご相談ください。) ・ TOUTEN BOOKSTORE (愛知県に新しくオープンした本屋さんです。) ・ 増田書店 (東京都国立市の本屋さんです。リンクはTwitterです。) さうらべの記事もページを更新いたしましたので、以下リンクよりもご確認いただけます。 書店様お取扱いについては、今後も更新して参ります。 【公共施設】 図書館 ・ 国立国会図書館 (本館・関西館)  どうぞよろしくお願いいたします。  【工房さうらべのブログより】   小倉信夫私家版詩集の販売を開始しました!   

「本の栞」別冊について

  これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。  12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 )  ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)

noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)

 ブログSNSのnoteにて自作したマガジン「本の栞」の本編が完結しました。これより別冊の執筆に取りかかります。別冊は「本の栞」出版の際に併録できないかと考えています。考察より詩歌句の紹介に比重を置いた内容となる予定です。九人の詩歌句人の作品を取り上げるべく準備をしています。買ってみたいな、という方がおりましたらご購入をご検討ください。値段はまだ未定ですが……  その別冊と今回完結した本編をあわせ、加筆修正した内容を出版をするつもりでいます。流通に乗る形での出版を考えていますが、発行部数はそう多くなく、記念出版的な形となるかと考えています。出版社についてはまだ決まっておらず、出版の斡旋事業をされているnoteの方へも問い合わせをしておりません。SNSに書かれた著作物については、SNS運営者側にも著作権がある場合があり、確認が必要かと考えています。  別冊ですが、(すでに故人である)九人とも著作権が生きている作家さんの著作物を取り上げるため、著作権料の支払いをしなくてはなりません。その都合上配信をするのはやめておいて、出版時併録とすることといたしました。また体裁を考え、別冊にはあとがきも付すつもりでいます。  どうぞ首を長くしてお待ちください。  ひとまず、本編完結に肩をなでおろしています。……が、まだ別冊が残っており、そののちは出版という仕事が残っていますので、もう少し元気を出して書くこととします。  お楽しみに~ ※2020年12月14日に加筆修正をしました。