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ラクマの利用終了について。それと、年末のご挨拶。

 こんにちは。 だいぶ、更新しておらず、お久しぶりの更新となりました。 来年に向けて、どう事業活動をしていこうか考えている所ですが、まだどうなるか、わからずにいます。ひとまず、個人詩誌を出したいのと、もう一つ詩集を刊行したいのと、希望は色々あるのですが、さりとてそれが実現できるかというとそう簡単でもなく、どうしようかなぁ、という気持ちです。 さて、年末に一つお知らせです。 これまで「さうらべ」より事業利用もしてきたラクマですが、今年末にて利用を終了することとしました。 今はフリマサイトでは、メルカリのみの販売です。 今後販売するチャンネルを増やしていくか、それともむしろ絞っていくかは、まだ分かりませんが、今のところ、noteのストアページの新設なども検討材料となっていて、そちらに新しく販売用サイトを作るかも知れません。 来年も、小倉信夫の活動を楽しみにしていただければと思います。 さて、今年末はどんな文学書から言葉を引用しようかと迷っていますが、こんな言葉にしようと思います。  以上作品を個別にあげて、思い附いたことを書いた。最後に、最初書いたことの繰り返しになるが、作家とはなれて、文学の道があると考えるのは間違いだ。千人の作家は千の自分の道を歩く。二人ないし三人が、自分の意志で、近く寄る時期もあるが……。みんなが注文に応じるようになれば、砂漠になる。注文にも応じるし、自分も生かす、というような考えも、意味のないことと思う。 小川国夫「自分の作品について」『アポロンの島』(講談社文芸文庫)あとがき  また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。  皆様も、お元気で。 

「自己紹介・作品」ページを更新しました。

「自己紹介・作品」ページを更新し、新たに今年になって作ったnoteのマガジンの「閲覧に制限のない配信詩集」をリンクとして追加しました。 このマガジンでは、無料の配信詩集として、定期的に詩を投稿しています。 よければどうぞご覧下さい。

双子のライオン堂オンラインショップでの取扱い開始のお知らせ

小倉信夫私家版詩集刊行のお知らせ の記事を更新し、双子のライオン堂オンラインショップにある『生きているから見つめる 附 瀬をさかのぼるまで』のリンクを貼り付けました。 こちらよりも新たにご購入いただくことが出来ます。 どうぞよろしくお願いいたします。

【2022.3.7更新】小倉信夫私家版詩集の七月堂でのお取扱いについて

小倉信夫私家版詩集販売開始のお知らせ の記事を更新し、一度契約期間の終了した七月堂様のお名前とリンクを再掲いたしました。 七月堂様とのお話しにより、1冊置いていただけることとなり、またオンラインショップでの購入も引き続き可能です。 ありがとうございます。 また引き続き、お取扱い頂いている書店様やメルカリやラクマなどのフリマサイトでも販売しておりますので、よければご覧下さい。 改めまして、さうらべをよろしくお願いいたします。

PayPayフリマでの詩集の取扱い終了について

小倉信夫私家版詩集販売開始のお知らせ の記事を更新し、昨年まで取り扱っていたPayPayフリマでの、私家版詩集『生きているから見つめる 附 瀬をさかのぼるまで』の取扱いを終了したのに併せて、リンクを削除しました。 ご覧いただいた皆様、ご購入をご検討いただきました皆様、ありがとうございました。 フリマサイトでは、現在ラクマとメルカリにて引き続きご購入いただけます。 今後とも、さうらべをどうぞよろしくお願いいたします。