当ブログを始めて、少しずつの記事の更新でしたが、皆様、お付き合いいただきありがとうございました。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は新型コロナウイルス感染症の流行という未曾有の事態があり、大変な一年でした。まだ新型コロナ感染症の脅威は続いていますが、みなこの危機を何とか乗り切ることができるようお祈りしております。 来年はどんな一年になるか、まだわかりませんが、どうにか生きていきます。皆さんどうぞお元気で。 本年最後にこんな言葉を置いてみます。 “ さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。 太宰治 『津軽』 新潮文庫 211ページ ” またすぐに顔を出すかも知れませんが、何とか乗り切っていくつもりでいます。 蛇足になりますが、noteには以下のご挨拶を記しました。リンクを貼っておきますので、ご興味のある方はお読みください。 noteの記事:2020年の瀬より 下の写真は、私が今年最後に買った本です。これで本の買い納めにします。 入江重吉/寺井俊正 訳 ヤーコプ・フォン・ユクスキュル 『生命の劇場』 講談社学術文庫。来年、読んでみようかな。
詩と(詩のための幻(…)と、本(…に関わる所への(隧道に似た)通り道など。ニュースも少し。(小倉信夫による自身の紹介サイトです)