スキップしてメイン コンテンツに移動

私家版詩集のご予約について(2月23日訂正)

   今回は2021年3月1日に刊行を予定している、小倉信夫私家版詩集について、基本情報とご予約方法について、ご案内いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※制作の遅れにつき、再度発売日を訂正いたしました。申し訳ありません。ご予約についてはまだまだお受けしておりますので、ご検討いただけますと幸いです。(2021年1月30日追記)

※2 その後、刊行予定日を追加しました。2021年3月1日刊行予定です。お待たせをしてしまい、申し訳ありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


基本情報

・タイトル:生きているから見つめる(仮)

・内容:2019年に手製版詩集『生きているから見つめる』を非売品として刊行しました。今回刊行する私家版詩集はその手製詩集の増補改訂版となります。主に2018年頃に書かれた詩と2019年頃に書かれた詩を収めており、2018年頃に書かれた詩の多くはTwitterに投稿された詩です。その投稿詩を改めて推敲し、収めました。

・刊行日:2021年3月1日刊行予定

・取扱い:小倉信夫発送、もしくは、取扱い書店にお問い合わせください。(まだ取扱い書店様は決まっておりません。)

・価格:1300円(送料等別)

・発行部数:100部(増刷は未定)

 今回、勝手ながら献本もほとんど行わない予定です。飽くまでひっそりと刊行します。


ご予約のご希望者様へ
 ご予約の方法をご案内します。随時受付おりますので、よければご検討ください。

ご連絡の取り方
  1.小倉信夫TwitterまたはさうらべTwitterDMよりお申込み(DMの解放はしません。)(随時受付)
  2.当ブログサイドバーまたはページタブお問合わせフォームよりお申し込み(随時受付)
  3.お知り合いの方は、お教えしているご連絡先、会った折など、受付けております。

ご予約時の必要情報(すべて共通)
  
  1.お名前。アカウント名、もしくはニックネームで構いません。お教えになりたい方は本名にてもご予約可能です
  2.ご購入の冊数
  3.サインのご希望の有無
  4.海外よりお申し込みの方がおられましたら、国名・地域名などご記入ください。お受けできない場合もございますが、ご了承をお願いいたします
  5.メッセージなどがありましたらぜひ

  ※お申し込みをいただいたのち、入力いただいたメールアドレスへご確認の返信をいたします。

お支払い・発送について

 匿名をご希望の方は匿名にての発送方法を考えています。フリマサイトを利用するつもりです。もしくは匿名にて発送できる配送サービスのあるWebサイトを利用します。
 お支払いについては、それらサイトのお支払い方法にてお支払いいただけます。(直接の銀行振込ではない予定です。)

※note経由での事前のご入金はお控えください。小倉信夫・さうらべ各アカウントnote内「サポート」欄よりのご購入についてはお受けいたしません。

予約受付の締切り

 発売となるまでお受けいたします。


 以上となります。ご検討の程、どうぞよろしくお願いいたします。






このブログの人気の投稿

「本の栞」別冊について

  これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。  12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 )  ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)

実際に展開され始めているコンビニ書店のこと。

  Impress Watch の2020年12月22日の記事「 ローソンが「マチの本屋さん」を目指す理由。書籍販売は伸長 」で、コンビニと併設で展開される書店が紹介されています。記事によると現在は埼玉県、神奈川県、広島県にあるそうです。併設で展開というのは、地元書店とタッグを組んでコンビニ書店を展開をしているためですが、飽くまで店舗はローソンだそうです。  コンビニが主たる店舗なのか、それとも書店が主たる店舗なのか、気になりますが、書籍の販売は伸びていて、特に近隣に書店がない地域では住民にも喜ばれているそうで、書店文化の維持発展、出版文化の維持発展という社会的な課題に「コンビニ」という側面からアプローチをしています。これは参入しやすいばかりでなく、書籍の売上のみでは経営が厳しい場合に、その土地の書店が持続していくことができるという点で、画期的です。  私は品揃えも気になっていて、新型コロナ感染症の感染者数が過去になく増えている現況がある程度落ち着いたら、どこかの店舗を訪問してみようかと考えています。  他に、「 「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」ウィー東城店@広島 」という記事からも、現在の書店が経営面で持続していくための試行錯誤の取り組みが読み取れます。やはり書店は必要であり、しかしただ必要であるばかりではなかなか経営を続けていくのも難しい現状があることが、大きな課題でもあるようです。  こちらの記事はローソン書店とは逆に、書店を発想の基点として生活サービスを展開している広島の本屋さんの紹介です。  本屋さんがあることは、その土地に知識のインフラの一つがあるということです。しかし書籍の売上のみでは経営が厳しい書店があることも実情で、このような新しい取り組みについて、私も注視しています。これらの記事を読んで、「書店幻想」ページの一部がすでに実現していたことに、ハッとしました。  (※これらの記事は「共有」ページにても読むことができます。)

【更新・追加】「書店幻想」「共有」各ページを更新しました。

 更新  「書店幻想」ページを更新し、「フランチャイズ型コンビニ書店」の項目のうち、提供サービスの梗概を記しました。コンビニ書店として面白そうなサービスはこれだろうなぁ、と考えながら書いたのですが、やや複雑になったかも知れません。「予約制テーブル」については、団体・個人による貸切対応についても考えていました。パーティやトレーディングカード大会、複数人による対戦型ゲーム、スポーツの試合観戦などの際、店舗そのものを時間貸ししてしまうと、なんか面白そうだと思ったのですが、お酒を飲んだり興奮してしまうとハプニングが起きるかもしれないし、業態としてちょっと本屋さんとは違うなぁ、と考えて削除するなど、迷走中です。  むしろ勉強や読書ができればそれでよく、また騒がない範囲での会話ならできるので、打合せなどもできます。これは同人誌をしていた頃、打合せ場所を探すのに苦労した思い出から来た発想ですが……  最低料金を低く設定したのは、子どもが利用できるにするためで、自宅では読書が難しい子などが、喫茶店の飲み物はちょっと高くてもここなら来られる、とかなら面白そうです。しかし子ども料金を作るなら子どもスペースが必要となり、結局長時間利用だと割高になる料金になってしまいました。店内ドリンクは無論有料ですが。  まだまだ幻を設計していきますので、委細については読者それぞれのご想像にお任せします。 追加  「共有」ページを更新し、気象庁のWebサイトへのリンクを貼りました。ブログ管理人の私自身が気圧による体調変化に日々悩まされており、同じ悩みを持つ方が、気圧を含め気象情報へアクセスできるリンクを貼ろうかと考えた次第です。  神経系の悩みそのものは環境との関連性が強いという一面があると考えていて、そうだとしたら気圧による現象ばかりとは言い切れないかも知れませんが、ご参考程度に貼り付けをします。