近々、新しいページを立ち上げようかと考えています。「創作日誌」というページで、創作のためのメモだったり、特に書きとめる必要もないけど書きとめておく心だったり、とても後から読み返さないとわからないかも知れない記録として綴るつもりです。こちらは「書店幻想」と違って、創作過程の共有を目的としていませんので、ホームタブ投稿欄にて更新のお知らせはしません。
これから詩誌を立ち上げたりなどしようかと考えていますが、どの詩のことを書いているかは明かされないよう書こうと考えています。
どうぞ楽しみにお待ちください。
近ごろ、身近な人と話していて考えるのですが、創作を始めるのに年齢は関係なく、誰もが創作の心をもって生きていると私は考えています。コロナ禍にある現在も、コロナ禍を乗り越えた後も、これから作るページがあなたに何かの刺激を与えられたら幸いです。
とてもまばらな更新になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。
これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。 12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 ) ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)