産経新聞「毎年6万冊売れる長野県民手帳 全国トップの理由」を「共有」ページにてもシェアしました。書籍扱いの手帳だそうで、発行は県統計協会、内容は手帳欄のほか統計情報もたくさん入っているそうです。
何というか、私の性格として気になる手帳(本?)です。もしかしたら勝手にゴシップのような情報を期待しているのかも知れませんが、気になったときに開くとついつい読んでしまいそうな気がします。年ごとの情報だとしたら、スローペースで更新される情報が記載されていて、いつでも開くとある数字から想像できることや、実際に行動できそうなことなどあるのだろうかと想像してしまいます。
しかし考えてみると、この「読み方」は手帳の使い方そのものかも知れず、いかに私が手帳を使いこなせていないかということの裏返しでもあるかも知れません。毎年買いはするのですが、儀礼的な購入にもなっており、次第に手帳にかけるコストを減らしていっています。
このニュースを読んで、自分の手帳の使い方をやや見直しました。来年は手帳を使いこなしたいなぁ、と考えるものの、思えば毎年そう企てている気もします。(スマホも使いこなせているか怪しいのです……)
これまで計画していたnoteのマガジン「本の栞」の別冊ですが、現在どのような形にするか検討を重ねています。有料配信とした場合、ホームページへのアップに関わる著作権の規定上の制約があることがわかりました。具体的には、掲載期限の上限をあらかじめ設定しなくてはならず、更新はできるものの、九人の作家全ての更新が難しい場合、課金をいただいたのに記事の一部を削除ないしは記事そのものを削除しなくてはならない可能性があることがわかりました。どのような形で別冊を執筆するか考えていますが、いま考えているのは「本の栞」出版の折に追加するという案です。(出版社さんとの打合せになるため、詳しくはまだわかりません。)当初予定より変更となってしまい、申し訳ありません。 12月15日頃、ブログを更新し、検討結果をお知らせいたします。(14日夜ブログを更新しました。12月8日の記事の修正です。 「noteに連載していた「本の栞」本編が完結しました。(2020年12月14日加筆修正)」 ) ※付記 2020年11月21日の記事 「 来年(以降)の創作活動について 」の内容を修正しました。 2020年12月2日の記事 「 私家版詩集のご予約について 」の内容を修正しました。 (下は、詩「耳ヲ澄マス水ノ輪デナイトイケナイノサ」を書いていた折の写真です。本の栞別巻の執筆風景ではありません。)